「僕はできる!」そろタッチで目覚めた、自分へ自信
小4の兄が小1からそろタッチを始めたので、弟は少し早めの年長から教室生で始めました。起きたらまずそろタッチ。日々のルーティンとして定着しました。毎朝7時半に起きて、朝食や着替えが終わったら、お勉強タイムがスタート。書写、パズル、習い事の宿題と一緒に、そろタッチに取り組んでいます。
始めた当初は、多彩なキャラクターが登場し、音楽が流れるだけでウキウキ。クリアするたびに飛び上がって喜んでいました。ミッションをクリアするゲーム感覚で進められること、暗記することが歌になっていて、楽しく自然に覚えられることが、子どもには学習しやすかったようです。
今では、兄弟でお菓子を分ける時に九九や足し算を使ったりと暗算力がアップ。約3年そろタッチを続けている兄は計算力がアップしただけではなく、頭の中でイメージすることが上手になり、算数の文章問題や国語の文章読解、図工の作品つくりなど、様々な分野でイメージ力が役に立っています。
兄弟を見ていると、そろタッチを通じて「僕はできる!」と本人の自信がついたと実感しています。その自信は、コツコツやるそろタッチだからこそ生まれたもの。毎日積み重ねていく大切さを、これからも大事にしていってほしいですね。